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ようこそMRへ [住まい/インテリア]

MR=モデルルームというのは常識でしょうか?
マンション関連の掲示板で初めて知ったよ。。

お待たせしました(誰も待ってないと思うけど)
モデルルーム見学のご報告をば。

こんな言い方をしては失礼ですが、昨日は”当たり”の営業さんが
案内してくれました。
まず、お若い。
張り切りすぎていない。
雑談できる雰囲気。

・・・こちらがいかにも初心者(半分ひやかし)ですっという
雰囲気MAXだったからかもしれませんが・・・

別のお客に付いていた営業さんは、もういかにも不動産業界の人!
という感じで ばりばりの営業トーク(あれは、ドンびきですぜ)!

ちなみにモデルルームでは何組ものカップル(夫婦か)・ファミリーとすれ違いました。
なんだろう、あの気まずさ。お互い挨拶をするわけでもない。
ラブホテルですれ違うような気まずさを感じたが、私だけだろう。
(とても人様には言えない感想w)

さて。
実際に見学して・・・びっくりするほど部屋自体への魅力を感じなかった。

見学している貴方がた、本当に、

本当に こ の 内 装 で い い の ?

この間取りでいいの?
こんなキッチンでいいの?
と、すれ違う人々に問いかけてみたい衝動にかられる。

某掲示板で言われていたことをうのみにしてみると
世界的に資材が高騰してるとのこと、
なるほど、躯体にお金かけてるから内装はこの程度しか無理だったんですね・・・

じゃあこの安っちいフローリングでがまん・・・
するわけないだろーーーーーーーーー!!!!

12畳のリビング・・・・我が家の8畳と比べてもたいして広く感じないぞー(なんで?)!

「お客様のご年収でしたら、最高4500万までローンが組めますが
この3200万円のお部屋でしたらまったく無理のない返済プランと言えますね」

ええーーーーーー!
4500とかめちゃくちゃ盛って出してきたな!!殺す気か!!

大規模マンションで眺望が売りなのに低層の部屋でお見積もり!
(低所得な客だもん、そりゃそうよね)

要所要所で自物件のブランド価値をアッピールしてくれて
良い営業さんだと思いました。

「修繕積立金と管理費を計上しても月々の支払いが今のお家賃を下回りますね★」
という黄金のまやかし決め文句で
うっかりその気になったぞこのやろー!


決めました。
中古として出回るまで貯金しますっ
取得した暁にはスケルトンリノベして
あの内装ぶっつぶしてやんぜwww



↓ 買っちゃったよ。。
 
relife+ vol.3―マンションリノベーションで自分らしい暮らし (別冊・住まいの設計 168)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: ムック



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