ソロ活動

土日を利用して、東京都で一番高い場所
「雲取山」に行って来ました。一人で。
いよいよソロ活動開始というわけです。

まず、心が折れたのは朝の電車。

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大山詣で雨ふらず

丹沢に行きました。
噂のパワースポット、大山です。
だから行ったわけじゃないのです。
天気予報と相談して、もし雨が降ったら行程を短くできる（ケーブルカー使う！）、
その一心でルートを考えました。

wikiさんいわく、
大山は別名を「阿夫利（あふり）山」、「雨降（あふ）り山」ともいいます。

で、結局ふらなかったんだけど！イエーイついてるｗ

ふざけるのはこのくらいにして。

実際、手持ちの本にはいろんなルートが紹介されてるので迷ったのですが
山と高原地図に付属の冊子で紹介してあるルートで行ってみました。
伊勢原からバス→女坂を使って登りる→イタツミ尾根でヤビツ峠→蓑毛。
最後は沢もあって満足！
そして民家で飼ってる？ウサギを眺めたり。
これは下山もおいしいコースｗ
ほぼコースタイム通り、かつ無事に下山できて本当に良かったです。

丹沢はアクセスがらくちん！
丹沢・大山フリーパスを使うとちょこっとお得だし、バスでも使えるから超便利！
ありがとう小田急！！

今日特に良かったなと思うのは、山頂からの眺望はもちろん
（シカのおけつが白かった。かわいかった。）
立ち寄り湯で繰り広げられたおばちゃんたちとの地元トークｗ


これからは奥多摩だけではなく、丹沢にもハマりそう。
山ガール？いえいえ、オバガール。
ぜっさん夫と別居中の身としては
カップルで登る若者たち（みんな軽装で・・・寒くなかったのかしらん）に
手裏剣を投げてやりたいくらい！
うそです。ごめん。


左はまさかの家に忘れた熊鈴。
通勤バッグ（ＯＬ仕様）に入れたまま忘れられた熊鈴。

ひごろのおこない

一泊二日の旅からもどり、仕事に明け暮れて
もう火曜日です。

はやいな～

八ヶ岳では二日目も雨を覚悟していたのに、なんと曇りのち晴れ！！
どうしようもないレインコートで蒸れ蒸れの不快感を味わうこともなく
（ゴアのレインジャケット買わねば・・・！）
３つの山を縦走して、温泉につかって、あずさで帰りました。ぜいたく者！！



行者小屋という山小屋に一泊しましたが
個室（別料金￥4000・6人までＯＫ→大人3人でちょうどよかった）は
コタツもあって快適で
同行者もこんなに奇麗な山小屋はじめて！くらいに言ってました。
私のような初心者には最適かと思いました。
ご飯もおいしくいただきました（地上よりありがたみが増す不思議）。

山の紅葉はまだ「はじまりました」という声がきこえる程度。
これから本気だしてくるでしょう。

八ヶ岳、次に行けるのは来年かな～。

来週は、天気が良ければまた奥多摩に行くぞ。
それまでにはこの筋肉痛も治るはず・・・！

山は秋

奥多摩へ行ってきました。
御嶽からバス→ケーブルカー→長尾平→大岳山→鋸山→愛宕山

気がついたら7時間近い行程。
ひ、ヒザにきたわ～

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あこがれの山

先日、数少ない友人のひとりである栗田さんと一緒に
奥多摩に行ってきました。

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尾崎と遠足

遠足で御岳山に行きました。
先月も行ったのに～？
いいんです！
何度行ってもいいんです！

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タグ：遠足 御岳山 尾崎 ケーブルカー 三十路

そこに山があるから

登山部をたちあげた。

山がブームってことですが。
のっかっちゃったみたいで恥ずかしい・・・

三十路となり何か新しい趣味が欲しい！山でも登るか！とふざけていた折
友人女子（と言っても同級生）が登山サークルに入ったと報告を受け
話をいろいろ聞くうちに　
本当にやってみるか・・・と思ったのです。

猛烈に運動不足だし！
温泉とか入りたいし！

ちなみに彼女に「なんで急に山なの？」ときいたら
「そこに山があるから」とマジメな顔で言うから盛大に噴いたわ！


で、登山サークルなるものをググってみたわけだが。

インドアな自分にはどうにもなじめそうにない・・・
（フェスよりライブハウスの方が好きだ）
みんなでワイワイ、体育会系な雰囲気も苦手・・・

ということで断念しそうな人には
「今いる友達を仲間に引き込む。無理やり誘う。」手段がおすすめ！

え？友達がいない？
職場の人でも誘いなさい！
（バイト仲間を友達とカウントしてブログでも書けば
友達いっぱいいる人みたいに見えるのでおすすめだ！）

もちろん私は栗田さんを登山部にスカウトした。
その際この2冊が大変役に立った。

自分も影響受けまくり・・・

東京近郊ゆる登山 (ブルーガイド)

• 作者: 西野 淑子
• 出版社/メーカー: 実業之日本社
• 発売日: 2010/03/19
• メディア: 単行本

山登りはじめました めざせ!富士山編

• 作者: 鈴木ともこ
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2009/06/17
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

とはいえ、高尾山しか行ったことのない二人。
当面の登山部（なんておこがましい・・・）は基本的に

・日帰り
・低山ハイキング
・初心者ということを肝に命じ、決して無理をしない
・天気は晴れ予報に限る
・帰りに温泉
　
こんなかんじで。

タグ：登山部 サークル 温泉 ゆる登山 高尾山 日帰り 山登り 御岳山 初心者 低山ハイキング

高尾と天狗と男と女

高尾山に行ったときのこと。

忘れもしない
あの日は栗田さんが集合場所の新宿で
（朝もはよから）クリスピークリームドーナツを調達していた。
で、京王高尾山口。
降りたホームのベンチで二人、まずドーナツを食べたんだった。

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タグ：高尾山 ハイキング 四号路 写真 とろろそば みそ田楽 遠足 リフト ケーブルカー